今、世間を賑わしているニュース。
色々言われていますが、1つだけ言えることがあります。
それは、人によって必要な金額は違うということ。
当たり前ですが、持ち家か賃貸かによっても変わります。
2000万円を鵜呑みにせず、我が家はいくら必要かを考えましょう。
まず、もらえる金額を調べる
ねんきん定期便を見てください。
ちなみに必ず誕生日月に郵送されます。
もし、届いていない!という方は速やかに職場に確認してください。
ねんきん定期便の見方
50歳未満の方は、これまでの年金加入実績に応じた年金額しか書いてません。
ですので、実際もらえる年金額ではないということです。
計算方式はコチラ>>>
複雑すぎる計算なので、手計算はオススメできません。
オススメは≪ねんきんネット≫での確認です。
日本年金機構のホームページから新規登録するのみ。
後日、IDが送られてきます。
その後、ねんきんネットにアクセスし、年金見込額試算▶かんたん試算で出てきます。
今後の働き方や収入が変わる場合、詳細条件でより詳細に知ることもできます。
これで年金のイメージがわかるはず。
次にかかるお金を調べる
土台は生活費です。
我が家の生活費が毎月どれくらいかかっていますか?
当たり前ですが、家庭によって金額は異なりますね。
家が持ち家なのか?
賃貸なのか?
持ち家は住宅ローンが終われば、固定資産税とメンテナンス費用くらいです。
持ち家の場合、住宅ローンの返済計画は必ず家を建てる際一度計画しましょう。
おうちの買い方相談室ではしっかり購入時に老後資金まで考えて、住宅適正予算額を出していきます。
賃貸でいく場合、老後資金はさらに上乗せでかかってきますね。
入ってくる金額と出ていく金額
この2つをしっかり把握すれば、おのずと足りない金額は出てくるはずです。
人生100年時代と言われる中、さて我が家に足りないお金はいくら?
老後目の前ならどうすることもできないことも、今ならできることたくさんあります!
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