いつかのマイホーム?
☑︎いつかはマイホームを建てたい。
☑︎マイホームを建てるのが夢。
☑︎子どもが小学生に上がるまでには。
漠然とマイホームがほしいと思っていても、なんとなくボヤーとしていて、現実味が湧かないことも。
マイホーム購入に向けて動き出すタイミングは人それぞれですが、動き出し方は大切です。
マイホームは欲しいけど、今すぐではないという方にどうやって家づくりを進めていくか一例をご紹介します。
1.まずはヒアリング
漠然と考えているマイホームについて
例えば、
☑︎マンションと戸建てどっちを想定している?
☑︎家の予算はどれくらいで考えている?
☑︎いつから住みたい?
☑︎毎月の住宅ローンの支払額はどれくらいを想定している?
などヒアリングしていきます。
ここまではおそらくどこへいってもよく聞かれることです。
もしあなたが住宅展示場や不動産屋さんへ行き、その質問に答えると条件に当てはまる家の提案や物件を紹介してくれるはずです。
でも、それはあくまで、あなたが掲示した条件に合う家を提案してくれるだけです。
はたして、あなたが考えている以外の家の選択肢は考慮しなくてもいいのでしょうか?
もしかしたら思い込みがあるかも?
例えば、 ネットやおうち情報誌で情報を収集し、
「一戸建ての注文住宅がいい!」
と、考えたとします。
そう考えた時、もう一歩踏み込んで、一戸建て注文住宅がいいと思った理由を一緒に突き詰めていきます。
なぜなら、もしかすると、一戸建て注文住宅以外にベストな選択肢があるかもしれないからです。
一戸建て、マンション、新築、中古さまざまな選択肢がありますが、それぞれにメリットとデメリットはあります。
理想の暮らしを叶えるためには、さまざまな選択肢を考慮にいれることが大切です。
しかし、住宅メーカーにいくと注文住宅の良さは教えてくれますが、マンションの良さは教えてくれません。
新築マンションのモデルルームに行くと新築マンションの良さは教えてくれますが、一戸建ての良さは教えてくれません。
中立的な立場だからこそ、それぞれのメリットデメリットを忖度なくお伝えすることができます。
3.想定していないことや曖昧なことが出てくる
今すぐに家がほしいご家族は具体的にエリアや、価格も絞り込んでいることもありますが、まだぼんやりしている場合、曖昧な箇所が必ず出てきます。
例えば、
「どれくらいの広さの家を想定していますか?」
「予算は4000万円だと言いましたが、その理由は何かありますか?」
こう言われても、わからないところが出てきます。
家を探す上で、わからないところを1つずつクリアにしていきます。
そうやってマイホームの考えを絞り込んでいきながら、あなたにあったおうちづくりを進めていきます。
私たちは、家や住宅ローンを売る側ではありません。
だからこそ家に対する考えを整理し、さまざまな角度から家づくりを行うことが可能です。
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