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住宅展示場から営業。買っていいの?悩んでいる方向けおうちづくりの進め方事例

本当にこのまま注文住宅を買ってもいいですか?

 

家づくりの始め方は人それぞれです。

 

私たちは本来、家の予算や住宅ローンについてしっかり勉強してから、家づくりを始めてほしいと考えています。

 

しかし、まだまだこのように家づくりを進める人は少なく、

 

「とりあえず住宅展示場に足を運んでみるか!」

 

と考える人は約6割います。

 

なかもず住宅展示場

 

すでにモデルルームや住宅展示場に行った方へのおうちづくりの進め方の一例を紹介します。

 

1.まずは整理

 

マイホーム購入に向けて、すでに住宅展示場やモデルルームへ足を運んでいる方が具体的にどこまで話が進んでいて、どこに不安があるのかをすり合わせしていきます。

 

例えば、

 

☑︎見積書が出てきたが、住宅ローンが払っていけるかどうか不安

☑︎急かされているが、本当にこのまま家を買っていいのだろうか?

☑︎これから先どんなふうに進んで、どんなお金がかかるかわからない。

 

などなんでも思っていることをお話ししてもらいます。

 

マイホーム購入 不安

 

不安を1つずつ紐解いていきながら、マイホームに関するモヤモヤをクリアにしていきます。

 

 

一旦冷静に整理することで必ず見えてくることがあります。 

2.落ち着いたら、冷静にライフプラン

 

整理したあとは、もし、見積書が出ているなら、具体的なライフプランシュミレーションを行います。

 

中には、住宅メーカー紹介のファイナンシャルプランナーからライフプラン作成済の方もいます。

 

しかし、作成済みの方にもセカンドオピニオンの意味合いでも再度シュミレーションを行います。

 

なぜなら、「買うためのライフプラン」と「第三者によるライフプラン」は意味合いが異なるからです。

また、結果に違いが出る可能性もあります。

 

ライフプランシート

 

第三者目線で冷静にライフプランシュミレーションを行うことで、家を買った場合のお金の流れが20年後、30年後までどんな流れになるのか見える化することができます。

 

3.ライフプランで見える化したら、優先順位を

 

ライフプラン作成の上、なにも問題がなければ安心して家を購入できます。

 

しかし、ライフプランを作成すると、ほとんどの方がなにかしら問題が発生します。

 

特に、教育資金や老後資金が不足するケースが多く見受けられます。

 

ライフプラン

 

最高の家を。

 

子どもには惜しみない教育を。

 

豊かな老後生活を。

 

ゆとりある生活を。

 

仕事は早期リタイア。

 

どれも叶えられたら嬉しいですが、なかなかそうはいきません。

 

 

マイホーム 不安

 

優先するべきところはどこでしょうか?

 

この答えは、ご家族ごとに違います。

 

私たちはご家族の意向を聞きながら、お金の配分調整を一緒に考えていきます。

 

最後に

 

それでも買うと決めたら、住宅ローン完済までお手伝いします。

 

やはり他の家も検討したいということであれば、おうち探しのリスタートもサポートします。

 

 私たちは、家も住宅ローンも金融商品も売りません。

 

私たちは家の購入をサポートするサービスを提供しています。

 

もし、何か少しでも気になることがあれば、まずは、個別相談窓口(初回無料)にお申し込みくださいね。

 

▼住宅メーカの話を聞いて相談にきたお客様のお声▼

家 購入 堺