堺市でリフォームを考えたら何から始める?
家がいたんできたり、台風や地震をきっかけにリフォームを考える方はたくさんいます。
実際、リフォームのきっかけは、「住宅がいたんだり、汚れたりしてきた」が45.1%と半数近くにのぼります。
引用:「平成28年度住宅市場動向調査報告書(国土交通省)」P8
あれもこれもリフォームしたくなる
一旦気になる箇所が出てこれば、せっかくだからとあれもこれもリフォームしたくなります。
しかし、リフォームにどれくらいお金をかければいいか非常にわかりづらいのです。
・老後の生活に影響はないだろうか
・ローンを借りることができるだろうか
・ローンを借りることができても返せるのか
・そもそも現金で支払った方がいいのか
ほとんどの方は、不安に思いながらもリフォームの見積もりを取ることから始めます。
しかし、まずは不安を払拭するためにお金の計画を立て、ライフプランを行いましょう。
老後の具体的な生活をイメージし、将来の収支見込みを考え、ライフプランで<見える化>する。
そして、年金・医療・介護といった社会保障制度を確認する。
漠然とした老後の生活について向き合うことから始めましょう。
100歳まで生きるイメージをする
日本人の平均寿命は男性で80.98歳、女性で87.14歳です。
引用:厚生労働省 平成28年簡易生命表の概況
90歳まで生存する人の割合も年々増え続け、平成28年のデータでは女性の2人に1人、男性でも4人に1人が90歳まで生きています。
今後その割合はさらに高くなることが予想されます。
今は元気で体力もありますが、
・もし病気になったら?
・もしケガをしたら?
・車はいつまで運転する?
こういったことも想定しながら、これからの住まいをどうするかを考えなければいけません。
リフォームの他にもある選択肢
リフォームの見積もり前にライフプランを行うことで、リフォームだけでなく、他の選択肢も視野に入れることができます。
リフォームのほか、建て替えや住み替えという手もあります。
もちろんそれぞれメリットデメリットはあります。
しっかり整理し、老後の自分たちの暮らしには何が一番合っているのかをまずは冷静に考え、<見える化>してから、進めていきましょう。
Reライフを整理してみませんか?
・リフォームをどこまですれば分からない。
・現金と住宅ローンどちらがいいか分からない。
・そもそも住宅ローン組めるの?
・地震など自然災害がきた時、我が家は大丈夫?
・自分だけでは選びきれない。
リフォームを考えたとき、家やお金のことなど考えることがたくさんあります。
おうちの買い方相談室では、中立的な立ち位置から1つずつ整理し、Reライフをサポートします。
まずは、話を聞いてほしい窓口(初回無料)でお話を整理します。
私たちサポートすることで、
①|専門家が中立的な立場で、話を整理しながら、進めることができます。
②|ライフプランから話を進めるので、老後資金と合わせて、住まいを考えることができます。
③|予算の管理を行いながら、予算オーバーを回避することができます。
まずは冷静にお金のこと、理想のライフスタイルを考えましょう。
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